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花粉症の予防対策ってあるの?

くしゃみ、鼻水などつらい症状の花粉症。
花粉症は花粉に対するアレルギー反応で、
体の免疫反応が花粉に過剰に反応すると症状が出ます。

今回は、
「今はまだ花粉症になってない人は、
どう花粉症を予防すればいいの?」

という人のために、花粉症の予防対策をご紹介します。

花粉になるべく接しないことが重要!

花粉症の予防で大切なのは、できるだけ花粉を体内に取り込まないようにすること。
厚生労働省の花粉症特集「花粉症Q&A集」では以下のように書かれています。

大量の花粉に出会うと、体が花粉に対する抗体を産生する可能性が高くなります。スギに対する抗体をたくさん産生すると、何らかのきっかけでスギ花粉症を発症しやすくなります。また、これまで軽症で花粉症であることに気がつかなかった方も、花粉を鼻からたくさん吸い込んだり、目に入ったりすると、花粉症の症状が強くなります。花粉になるべく接しないことは重要なことです。

また具体的な予防対策は、すでに花粉症の人とほぼ同じのようです。

(1)マスクは効果がありますか。
マスクは、花粉の飛散の多いときには吸い込む花粉をおよそ3分の1から6分の1に減らし、鼻の症状を少なくさせる効果が期待されています。
また、花粉症でない方も、花粉を吸い込む量を少なくすることで、新たに花粉症になる可能性を低くすることが期待されていますが、風が強いと鼻の中に入る花粉はマスクをしていても増え、効果は減弱するといった報告もあります。マスクをしていても完全防備にはならず、過大に信用は禁物です。

(2)うがいは効果がありますか。いつ行うのがいいですか。
鼻の粘膜には線毛があり、粘膜の上の異物を輸送します。うがいは、のどに流れた花粉を除去するのに効果があります。
外出から帰ってきたら、かぜの予防にもなりますので、うがいをしましょう。

(3)洗顔は効果がありますか。いつ行うのがいいですか。
花粉が人間に付着しやすいのは表面に出ている頭と顔です。外出から帰ってきたら洗顔して花粉を落とすと良いでしょう。

(4)洋服の服地はどのようなものがいいのですか。
洋服に花粉がついてしまうので、花粉飛散している時の外出時には毛織物による上着やコートは避けたほうが良いでしょう。表面がすべすべした綿かポリエステルなどの化学繊維のものには花粉が付着しにくく、付着した花粉を吸い込む量を減らすことが期待されます。

(5)めがねは効果がありますか。
メガネは花粉の飛散の多いときには、目に入る花粉を2分の1から3分の1まで減らすことができますが、眼の症状をどの程度弱くすることができるのかは明らかではありません。

(6)その他予防方法を教えてください。
花粉が人間に付着しやすいのは表面に出ている頭と顔です。頭の花粉は、帽子などで避けることが可能です。

特に、本人や家族が何らかのアレルギー疾患をもっている場合は、
そうでない人に比べて花粉症になりやすいと考えられているとのこと。

花粉症に対する正しい知識を身につけて予防したいですね。

参考・引用

厚生労働省「花粉症特集」
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kafun/index.html

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