最近はやりのカラーコンタクトレンズや
黒眼を強調するタイプのコンタクトレンズ。
メイク感覚でつけ外ししている人も多いと思いますが、
正しい使い方を知っていますか?
カラーコンタクトレンズも
目に直接装着するものなので、正しい使い方を守りましょう!
コンタクトレンズは「高度管理医療機器」です。
眼科の先生に自分の目にあったコンタクトレンズを処方してもらいましょう。
レンズに度が入っていない場合でも、必ず診察を受けましょう。
目のトラブルには自覚症状がないものもあります。
3カ月ごと、または眼科医の指示に従って、定期的に検査を受けましょう。
充血や痛み、違和感など、少しでも目に異常を感じたら、
すぐにコンタクトレンズをはずして、眼科医の診察を受けましょう。
コンタクトレンズを長時間使用したり、つけたまま眠ったりすると、
目のトラブルのもとになります。
※連続装用の承認を受けている製品を除く
コンタクトレンズには目に見えない汚れがたまっていることもあります。
目のトラブルを防ぐためにも、
使用期間を過ぎたレンズは使用しないようにしましょう。
友達との間でのレンズの貸し借りは厳禁。
病気が感染してしまうこともあります。
引用・編集:輝く瞳ルールブック http://acuvue.jnj.co.jp/product/define/col_rule/
大原ちか眼科には、コンタクトレンズの利用などでダメージを受けやすい
「角膜内皮細胞」の数を計測できる機器があります。
(角膜内皮細胞は一度細胞が死んでしまうと元には戻りません)
また、処方できるカラーコンタクトレンズの種類が大幅にアップしたので、
これからカラーコンタクトレンズに挑戦したい人や、
今まで眼科医の診察を受けずにレンズを購入してきた人は、
一度大原ちか眼科に相談してみてはいかがでしょうか?
http://www.ladycal.net/item/3957
治まったかと思えば、また目がかゆくてゴロゴロ…。我慢するしかないですか?
http://www.ladycal.net/item/3967
女性に多い“腎盂腎炎(じんうじんえん)”に注意!